概要・沿革
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社会福祉協議会とは?

〜みなさん、社会福祉協議会(社協)をご存知ですか?〜
「まったく知らない」「名前だけは知っている」「どのような仕事をしているか知らない」という方が多いようです。
社会福祉協議会とは、わかりやすく言えばボランティア活動の拠点であり、赤い羽根を始めとする共同募金の事務局でもあり、また養老町からの委託や補助を受けての在宅福祉事業を行い、住民のみなさんと共に
ぬくもりのあるまちづくり
をめざして活動している団体です。

養老町社会福祉協議会は、平成元年4月1日に社会福祉法にもとづき、社会福祉法人養老町社会福祉協議会として設立され、今日に至っています。


社会福祉協議会のシンボルマーク

シンボルマーク このマークは、社会福祉および社会福祉協議会の「社」を図案化し、「手をとりあって、明るいしあわせな社会を建設する姿」を表現しています。 (昭和47年6月、全国社会福祉協議会で制定されたものです。)


会員

社会福祉協議会は活動にご理解いただいた住民の皆さまに「会員」となっていただき、その会費を活動の財源にさせていただいております。
皆さまからお寄せいただいた会費は、子育て支援活動や福祉教育活動など、さまざまな福祉事業に活用させていただいております。
皆さまのご理解とご協力、厚く御礼申し上げます。

●一般会員 1口   800円
●特別会員 1口   3,000円
●法人会員 1口   3,000円
●賛助会員 1口   3,000円


寄付金・物品

篤志家の皆さまや企業の皆さまより寄付金・物品をいただいています。


組織紹介

[養老町社会福祉協議会の主な構成]
○役員:理事13名・監事2名・評議員30名
○組織 社会福祉施設、社会福祉関係団体、ボランティア、その他の社会福祉関係者及び経験者をもって組織しています。

○組織図
組織図

○住所:養老郡養老町高田79-2(老人福祉センター内)

○電話:(0584)34-3504/FAX:(0584)34-0066
○e-mail


養老町社会福祉協議会の沿革

年月日 事業内容
平成元年3月24日 社会福祉法人として養老町社会福祉協議会設立認可
初代会長として、清水敏郎氏就任
平成元年4月1日 社会福祉協議会法務局登記
各地区に支部社会福祉協議会を設置(10地区)
在宅重度障がい者デイサービス事業を町より受託
生活福祉資金貸付業務の開始
ひとり暮らし老人給食サービス事業開始
仲良し社会見学事業を町より受託
平成2年2月 広報紙「社協だより」第1号創刊
手話講習会を開催
平成5年2月 第1回ボランティア総会を開催
第1回福祉入門講座を開催
平成5年8月 第1回ボランティアスクールを開催
平成6年4月 福祉協力校を町指定開始
平成9年7月 第1回点字教室を開催
平成10年12月 第2代会長に稲葉貞二氏就任
子育て相談所開設
平成11年4月 ボランティアセンターを設置
老人福祉センター運営を受託
福祉車輌(リフトカー)貸出事業を受託
平成11年8月 第1回養老町社会福祉大会を開催
ワークキャンプ事業を開始
平成12年4月 居宅介護支援事業(ケアマネジメント)開始
生活管理指導員(ホームヘルパー)派遣事業を受託
平成12年10月 ホームヘルパー養成研修事業を開催
平成13年3月 ふれあいいきいきサロンを設置(第1号:柏尾新田)
福祉サービス利用援助事業(地域福祉権利擁護事業)を開始
平成13年4月 ひよこハウス子育てサロン(子育て支援事業)を開始
平成15年3月 広報紙「社協だより」の発刊が50号に到達
平成15年4月 養老福祉作業所の運営を町より受託
苦情解決事業を開始
平成17年4月 養老福祉作業所を統合
平成18年4月 老人福祉センターの管理運営について指定管理者を受ける
平成27年4月 れんげの家(共同生活援助、短期入所)事業開始
平成29年3月 広報紙「社協だより」の発刊が100号に到達