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ホーム > 一般社団法人 養老町シルバー人材センター > 包括的契約方式への対応 |
これまでの契約方式(2段階契約方式)では、シルバー人材センターは発注者からの仕事の依頼を受け、会員に再依頼する形を取っています。
新しい契約方式(三者間の包括的契約方式)では、発注者と会員の間に形式的に契約関係が成立するようになります。
センターの会員は、基本的に年間の課税売上高が1,000万円以下の「消費税免税事業者」であるため、消費税に係る適格請求書(インボイス)を発行することができません。
センターが発注者からいただく料金(配分金・材料費・事務費)は、センターが会員に消費税を含む配分金・材料費として支払います。仕入税額控除のできない消費税はセンターが納税しています。
センターが発注者からいただく料金は、以下の2つで構成されます:
このうち「会員業務委託料」はセンターを経由するものの、発注者が会員に支払う形になります。
発注者は、「センター業務委託料」については適格請求書を受け取ることができますが、「会員業務委託料」については受け取ることができません。
当センターへお仕事のご発注を検討されている方は、次の「シルバー人材センター利用規約及び会員業務就業規約」をご覧ください。